サニーサイドアップ

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『人の悪口を〇〇する』今日職場で学んだこと

Oさんが怒りを抱えて事務所に入ってくる音が鳴る。

Oさん(怒りを込めて): Kさん、居るのか?

俺: どうされましたか?

Oさんの怒りが増す。

 

Oさん: 先輩のKさん、大切な案件をメールで片付けただけで済ませていたんですよ。しかも、文面がひどくて読むに堪えられない内容でした!

時刻は19時半で、Kさんはもう帰社してしまっていた。

Oさんの感情は高まり続ける。

仕事の在り方から人柄まで、すべてにおいて許せないようで、愚痴だけではなく悪口にまで発展…

(Oさんの話に合わせて)同僚のTもOさんを納めるために加わり、Kさんの悪口を言い始める。

俺(心の中で思う): T、そりゃないぜ。Kさんも俺たちの仲間なんだし、せめてフォローしようよ。この問題は、お客様のことを考えて前向きに話し合うべき場面だろう?俺は頑張ってフォローする。

俺: きっと、Kさんは明日説明しようと思って、とりあえずメールを送っただけなんじゃないですか?Kさんは仕事を丁寧にする人ですよね!

しかし、言葉むなしく、状況はさらに悪化する。

俺(心の中で思う): もしかして、私のフォローが逆効果だったのかもしれない。

思った「反応せずに流すべきだったんだろうな。人の心は分からないものだし、背景や経緯も分からない状態では、ただ混乱するだけだよな。」と。

悪口は聞くだけでもモチベーションが下がるし、この場から早く退散すべきだった。

日々の生活の中にも学ぶものがあるものだ。

 

よかったら、みなさんの日々の中で『こんな時どうしたら良かったのか?』って出来事を教えてください。

今回も読んでいただきありがとうございました。

みなさんの明日が最高の1日でありますように♪